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歯周病治療症例集Perio case

再生療法の症例

再生療法ケース1

術前
術後
主訴 左下からウミが出てくる、と来院されました。
治療期間 概ね1年
治療費 10万円 ※保険適用のケースもあります。
先生のコメント 歯肉の腫れ、ウミもなくなり、健康的な状態になりました。
しかし、これは患者様のブラッシングが上手にできなければこの結果は生まれません。
今後も頑張っていきましょう!
治療のリスク 定期的なメンテナンスが欠かせません。

治療経過①

歯周組織検査をしてみると歯と歯茎の隙間、いわゆる歯周ポケットは10㎜で、ウミも出てくる状態でした。

治療経過②

一通りお掃除をしながら患者様にも正しい歯ブラシに仕方を身につけて頂きました。すると歯肉の腫れもなくなり、ウミも出なくなりました!しかし、依然として深いポケットは存在していました。

治療経過③


そこで患者様に再生療法を提案し、オペをすることになりました。こちらは術中の様子です。

術直後の様子です。

そこで患者様に再生療法を提案し、オペをすることになりました。

左:術中の様子です。
右:術直後の様子です。

治療経過④

術後6ヶ月の写真です。

術前後の比較

術前 術後

術前に比べると骨が再生しているのが分かります!(黄色矢印)

自家歯牙移植の症例

自家歯牙移植ケース1

術前
治療経過①
治療経過②
術後
主訴 抜歯になってしまいどうにかしたい、と来院されました。
治療期間 概ね6ヶ月
治療費 20万円 ※保険適用のケースもあります。
先生のコメント 抜歯になったからといってすべてがインプラントになるわけではありません、親知らずや他に使える歯があれば、移植を検討しましょう!ただし、すべてのケースが成功するわけではありません。抜歯される歯の周りの歯周組織の状態、移植される歯のコンディションなど、いろいろな条件があるで失敗するリスクも考えておいたほうがいいと思います。
治療のリスク 移植した歯牙が生着しないケースもあります。

 

自家歯牙移植ケース2

術前
術後
主訴 全体的に治療をされたいと、と来院されました。
治療期間 概ね6ヶ月
治療費 20万円 ※保険適用のケースもあります。
先生のコメント 上の6番目の歯がありません。患者さまの要望もあって、インプラントではなく移植で治療を進めることになりました。
治療のリスク 移植した歯牙が生着しないケースもあります。

治療経過①

実は手前の5番目の歯もほとんど歯としての高さがなかったため、移植と同時に歯冠長延長術(歯の長さを出す手術)も同時に行っております。せっかくオペするのですから、一回で当該部位の問題点を解決したですよね!切り株のように短くなってしまった歯はいろいろとトラブルを起こしますので環境整備が重要です。

治療経過②

術後の写真です。移植した歯に仮歯が入っている状態です。

治療経過③

最終的な冠が入ったところです。インプラント治療を回避し、自分の歯を使うところが移植の最大のメリットでしょう。しかし、万能な治療ではありません。移植を手がけられた先人のドクター達の統計を見ても、移植する歯の状態、移植される側の歯の状態、周りの組織の状態や患者様の年齢によっても成功率は変わってきます。

治療経過④

術後半年のものですが、移植した時に比べ骨が成熟してきているのが分かります。

術前 術後
 ダイヤビル歯科までのアクセス
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